横浜散策ホーム > 名所・旧跡 / 横浜催事記 > 大倉山公園・梅林

 東急東横線の大蔵山駅の近くに、大倉山公園 梅林があります。小高い丘の上なので、散策もちょっと大変です。

 上り坂をのんびりと歩いて行くと、林の中に大倉山記念館が現れたらラッキーです。 公園へのアプローチは駅の改札を出て
 右から行くか左から行くかで様子が異なります。

 近隣には駐車場が無く道路も狭いので、電車を利用するのが無難です。

                                                                       (2006.03.04更新)

 
 大倉山公園の入口です、まだ坂を上がります。              林の先にギリシャ神殿風の大倉山記念館が現れます。
                                            実業家大倉邦彦が建てたものです。


 
   大倉山記念館は無料で公開されています。プレ・ヘレニック様式の建築を楽しむことが出来ます。






 大倉山記念館は、小規模の音楽会、各種の集会、展示会に
 利用することが出来ます。
 横浜市の管理なので、使用料もとても安価です。

 ・集会室--10室
 ・ホール --1
 ・ギャラリー --1

 また、図書館もあります。
 頻繁にコンサートも開催されています。




  ここからは大倉山公園の梅林です。たくさんの種類の梅が綺麗に咲いています。

 毎年、春先には観梅会が開催されて、琴の音を聞きながら散策を楽しめます。 2006年は2/25、26日に開催されました。

 観梅の時期には是非ともお出掛けいただきたいですね。 土日はとても混むので、平日の散策がお勧めです。


 
 大倉山公園の梅林入口です、公園なので無料です。            紅梅がきれいに咲いています。

 
  小さな枝で梅の香りを楽しむ子供連れ。                        よく見かける野梅です。

 
  子供は梅よりも池に興味があります。                       これは寒紅梅です。


 
  もっとも綺麗だと感じた八重寒紅です。                       花の輪郭が微妙に白くて鮮やかです。

 
  野梅です。剪定が行き届いているので、枝の生きがいいです。       梅の根元は枯れ木状態です。 が、花は咲きます


 
  八重旭です。色が薄いピンクで可憐です。                   緑萼梅(りょくがくばい)です。萼の部分が緑っぽいです。


 
   梅の香りを楽しむのどかな平日の風景です。                          これは冬至梅です。


 
   観梅時期の土日には臨時の売店が。 風情は・・・・。           あずまやも有るので、ゆっくりと散策を楽しめます。


 
   観梅客目当ての、露店も盛況です。                      大倉山駅横の酒屋では梅酒を販売しています。


 
   『梅の薫』¥1050でした、どんな味でしょうか。              大倉山駅の目の前に「七志」ラーメン店があります。
  (港北区内と横浜高島屋だけが\1050、他では¥1260らしい。       とんこつ・ふと麺です。スープは美味しいです。
    しかも、12000本の限定生産らしい。)                    (とんこつは細麺が好きです・・・・。)
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