横浜散策ホーム > (名所・旧跡) > 山下公園
  山下公園は関東大震災で処分に困った瓦礫を埋め立てて1930年に作られた公園です。
 今では、横浜の観光定番スポットとして、横浜に訪れる人は必ずと言っていいほど訪れる公園です。そんな山下公園を季節ごとに散策して、写した写真で公園の様子をご紹介いたします。
                                                                    (2005.10.26更新)

 
   横浜マリンタワーから見た、山下公園です。係留の船が氷川丸。上部の港は大桟橋です。

 
 天気がいいと大道芸をやってたりします。                  係留されっぱなしの氷川丸です。乗船¥できます。

 
 山下公園には大きな樹木があり憩いの場所を提供してくれます。     季節ごとに綺麗な花も散策の楽しみです。

 
 MM21も遠くに望めます。休みの日は散策する人も増えます。   海を眺めるベンチは語らう人たちの休憩所です。


 
 モデルが存在する「赤い靴はいてた女の子の像」です             公園に面して横浜マリンタワーもそびえています。
  
 
 「赤い靴はいてた女の子の像」は、毎日 海を眺めています。           
                                              (音楽再生は、左から2つ目の三角マークをクリック)

 モデルの女の子は、歌詞とは異なり東京の教会の孤児院で9歳の幼さで世を去りました。何も知らぬ母親を悲しませまいと
 歌詞はこのように作られたのでしょうか。物悲しい歌詞です。 (参考:麻布十番商店街ホームページ)


 
  広い芝生では子供たちが元気に駆け回って遊んでいます、木陰では昼寝を楽しむ家族もいます。海風が爽やかに吹いています。

 
 山下公園に面した通りは銀杏並木が見事です。季節ごとの色で通りを染めてくれます。


 
 黄色いサクランボと間違えそうな「銀杏」、鈴なりしてました。       丘の上には噴水もあり、水を楽しめます。

 
 公園ではさまざまな催しも開催され、訪れる人を楽しませてくれます。 これは、ワールド・フェスタ・横浜のひとコマです。


 
 山下公園の中には記念碑もあります。
 これは、「西洋理髪発祥の地」を記した彫刻です。             こちらは「インド水塔」で、在留インド人が横浜に寄贈した
                                            モニュメントです。


 
 秋になるとイチョウも綺麗に色づいて、山下公園の通りは様変わりします。
 季節では、この時期が一番山下公園に似合っています、と密かに思っているのです。訪問タイミングが難しいですね。(2005.11.28写)
 

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