横浜散策ホーム > 名所・旧跡 > 横浜税関資料展示室
  横浜税関資料展示室を見学してきました。
 神奈川県庁の右斜め後方にあります。みなとみらい方面への入口附近です。愛称「クイーンの塔」と呼ばれている横浜税関の右端です。
 税関の資料展示って何?って感じですよね。 そんな疑問を抱きながらの見学となりました。

 ・住所:横浜市中区海岸通り1-1
 ・開館:10:00〜16:00 (年末年始は休館)    見学は無料です(^^♪






 建物の塔は、愛称「クイーンの塔」と呼ばれており、ジャックの塔(開港記念館)、キングの塔(神奈川県庁)と並び「横浜3塔」と呼ばれています。

現庁舎は、2003年に全面改装されました。

初代庁舎は、いまの神奈川県庁の場所に立てられた、石作り3階立ての欧米建築様式でアメリカ人の設計によるものでした。
庁舎新築により、県に有償譲渡された。


2代目庁舎は、日本大通りの突き当たりに、レンガ作りの2階建てとしてギリシャ式建築様式で、建物中央に6角の塔を有していました。
が、1923年9月の関東大震災で倒壊しました。


3代目庁舎は、現在の位置に「ロマネスク」などの西洋建築様式が混在する建物として建てられました。

 
    (上記内容の説明が書いてあります。)


 
 資料展示室の入口では、「カスタム君」が出迎えてくれている。     「社会悪」を水際で阻止している税関の働きが紹介されている


 
  横浜港の輸出・輸入の歴史をつづった年表は、日本の発展に伴う物流の変遷がとても興味深い。

 
 来館記念のスタンプ(^^ゞ。                            国際的に保護されている動植物の日本への持込を阻止!!


 

 
 偽ブランド品が横行しています。 これは全て偽ブランド品との事、いまさらながら驚いてしまいます。



 
 税関の仕事(監視、通関、保税、税務)の説明パネルです。        税関のポリシーみたいなパネルです。
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